言葉と色をまとうジュエリー

BENAFUSH(ベナフシュ)は、
花や天然石が持つ“言葉”と“色”に心を重ね
お守りのようにそっと寄り添うジュエリーを
届けるブランドです。

花言葉や石言葉
そしてその色彩が宿す静かな力。
言葉にならない想いを
身に着けることでそっと伝えたり、
見つめるだけで背中を押してくれるような
存在でありたいと思っています。

BENAFUSH Story

言葉にならない気持ちに
そっと寄り添うために

「こうあるべき」という期待に応える日々のなかで、自分の気持ちに正直になる余裕がなくなることがあります。
社会のルールや誰かの価値観に合わせながら、本当の自分を置き去りにしてしまうこともあるかもしれません。

そんなときに花と石の持つ色彩や言葉が、
あなたを肯定し、支えになると信じています。
何気ない一輪の花が放つ色や意味が、
言葉にならない気持ちを代弁し、そっと自信をくれる。

BENAFUSHは、そんな気づきと、
小さな勇気から生まれたブランドです。

BENAFUSH Color

スミレの花と色に込めた想い

「BENAFUSH(ベナフシュ)」は、
ペルシャ語で“スミレの花”を意味します。
控えめながらも香り高く、深い意味をもつ
その花に、ブランドのあり方を重ねました。

なかでも心を惹かれたのが、スミレがもつ紫の色です。
高貴で神秘的でありながら、どこか内なる強さを感じさせるその色は、不思議と気持ちを整え、やさしく背中を押してくれます。

BENAFUSHのジュエリーを身につけることで、
ほんの少しでも自信高揚感が芽生えますように。
そんな願いを込めて、
この色をブランドカラーに選びました。

静かに、そして強く咲くスミレのように。
BENAFUSHもまた、誰かの心にそっと根を張れる存在でありたいと願っています。

「意味をまとう」からこそ
素材にも誠実に

— BENAFUSH Material —

BENAFUSHのジュエリーは、Silver925や14KGFといった肌に優しい素材を使い、天然石が持つ本来の色やかたちを、
そのままの魅力として大切にしています。

内包物や揺らぎも、
自然が生んだ個性。
ひとつとして同じでない石たちと向き合いながら、
花や石の“言葉”に寄り添った
デザインに仕立てています。

花と石の「言葉」と「色」がくれる
小さな魔法

— BENAFUSH Wish —

花や石には、古くから“意味”が宿ると言われています。
「希望」「無償の愛」「再生」「表現力」…。

BENAFUSHUでは、
そのひとつひとつの言葉と色を丁寧に受け取り、日々を生きる誰かの“おまもり”になるようなジュエリーに仕立てています。

ふとした瞬間に、その色や言葉があなたの背中をそっと押してくれることを願って。

特別な日にも、
なんでもない日にも

BENAFUSHのジュエリーは、
誕生日や記念日といった特別な贈り物にはもちろん、「今日はちょっと頑張れたから」と、
自分へのご褒美にもぴったりです。

何気ない日常の中に、そっと咲く花のように。
誰かの気持ちにそっと寄り添い、
心を温める存在でありますように。

  • 東京都出身。武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科を卒業後、国内のジュエリーブランドやレザーブランドにて、クリエイティブディレクター、企画デザイナーとして従事したのち独立。
    2025年「BENAFUSH」を立ち上げる。
    自身も花や天然石の色彩に惹かれ勇気付けられてきた経験をもとに、2つとして同じものはない、違うからこそ魅力があるをモットーに、洗練されつつもどこか個性的な唯一無二のジュエリーを目指して制作している。

Brand Story

花のように咲くジュエリーを
あなたのもとへ